今日は何曜日だっけ?何て思いながら目が覚めた。

ボーとしながら朝食をのんびりと食べ、エールの土曜日版を眺め、録画していた迷宮グルメを付けながら、小田嶋隆さんのコラムを読んでいる。

というか読んでいた。

以前のリンクを再度チェックしたり、春の対談を読んだりして、ふっと気になってプロフィールを確認したら…同い年だったという

 

何だかね、時代感覚が同年代かもと感じていて、だけどもう少し若いのでは?なんて思って、例えば今朝の新聞のインタビュー記事に出ていた小林武史さんみたいに。

だから、ガチで同い年ということにビックリしたのだ。

そして、このどこか屈折した、間の世代感に、共感しているのかもしれないと思った訳。

 

日経ビジネスに毎週書いているコラムは結構Facebook上でシェアすることが多いのも、なんだかちょっと理解しちゃった気分。

このところ、自分は色々マイノリティになりつつあるのかも…と思っていたからちょっとホッとした気分でもあるのだが。

まあ、これは気休め程度でしかなくて、じゃあどうするの?ということになると、これからの時代、60代も後半になって、その先後期高齢者(対談の中でじゃあその先は末期か!なんて言葉があったけど)まで無事に自律できていたとして、どんな社会というか世間というか、が待ち受けてるんだろうかって、正直不安でもあるのだ。