私が今関わっている組織は、
まあ順送りのように理事になり、
それでもほぼボランティアという状況で、
そこに色々な課題の元があると私は思っているのだけれど、
今日はそんなこんなを改めて考えさせられることがあった。
 
フラットな組織、と思っている人も多いだろうけれど、結局持ち回り的理事に仕事というか決定すべき諸々が回ってきて、意見を聞けば私たちはボランティアですからって言われたりして、
いやいや私もボランティアですけど~って、逆ギレしたくなる時がある。
まあ、これで幾ばくかの賃金なんて出た日にはたまったもんじゃないのかもしれないが…
支障なく動いている時はあれこれ色々うるさい人も多いのだけど、
こういう状況になると全てお任せ、活動自粛中ですよね…的な話で終わらせるってどうなの…
何だかね、ちょっと脱力だった。
 
組織として意思決定機関の役割を明確にすることも必要、
同時に、現場で動く人の日常の意見を確実に受け取る形をつくることも大事、
全体で決まったことの内容をしっかりと伝えていくことは基本、
何だかそこがズレてしまっているのかもしれない、今回は。
 
だいたい活動自粛って既に終了していると思っていた私には、う?この情報どこで更新されていないんだろう…って。
現場の利用制限、感染予防対策、はあるけれど、それと活動が止まっていることとは、ちょっと違うことなのだけどね。
 

そんなこんな悩ましい朝、薔薇は三色咲いてます!