何だかね気恥しいものだ、と思いつつ、始まってしまうと色々紹介したい本が浮かんできて、書棚を眺めながら迷ってしまった。
そして、昨日届いた本は、「認知症になった私が伝えたいこと」佐藤雅彦著
こちらの本も当事者が書いたもの、
今学んでいる科目の参考図書ということもあったのだけど、私の手元には所謂当事者の方やその家族が書いた本が6冊となった。
そう、認知症になったから人生おしまいじゃないって話なんだ、と誰が一番ホッとしてるかって自分自身なんだよね。
そして、Facebookでは候補にも挙げられなかったけれど、ロバート・B・パーカーさんだけじゃなくて、サラ・バレツキ―さんとかスー・グラフトンさん、パトリシア・コーンウェルさん、など、よく読んでいたな~と思う。
ほとんどの本は残っていないけれど、彼女たちの活躍していた姿は結構目に焼き付いていたりする。
そうそう、日本の作家さんでは乃南アサさんとかね、女性刑事物もっと、書いてほしいな~と思う。
今はあまりこういう痛快なアクションものというか推理ものというか、に手を出す時間が余りないのだけれど、また自分の中でブームが来るのかもしれない。
それにしても、本屋さんが早く再開されて、ウロウロと書棚の間を彷徨える時間が来てほしいね。