誰がいつ始めたんだろう…
気付いたらFacebook上で何人も同じようなそしてちょっと違う感じで、載せて初めていて、先日ついに私のところまで来てしまったのだ。
「読書文化の普及に貢献するためのチャレンジで、好きな本を1日1冊、7日間投稿するというもの」で表紙だけをアップすることとか、次の紹介者を招待するとか、でも既読スルーOKで招待も気分次第で大丈夫、
ということで、私は次の紹介者の招待はしていない。
チェーンメールのように感じられても嫌だな…とも思うし、興味があったらお願いね、的に最終日に書いておこうと思っている。
で、一日目、二日目、と終わったのだけど、本を載せ始めると、あれもこれもと、載せたい紹介したい本が浮かんできて、7日じゃ足りないかも…と思ったりしている。
今朝も本のことを書いてしまったけれど、やっぱり本そのものが好きなんだと思う。
大昔、小学生の頃、お誕生日のプレゼントとかに買ってもらったのはナイチンゲールの伝記だったり、怪盗ルパンや探偵ホームズだったり、本ばかりだったことを思い出した。
今は、本屋さん自体が少なくなってきているし、この状況下デパート内の書店は休業中だし、ただでさえ本屋さんで本を買うってことが減って、Amazonとか楽天とか、買うものを決めて買うという形になってしまってるなと思う。
外出したついで、ちょっと時間があるな~とか覗いてみようかな~とかそんな軽い気持ちで入って、平台のPOPに魅せられて文庫本を何冊か買ってしまったり、思いがけない本に出合ったり、そういう本との出会い、が減ってきているような気がする。
外出自粛、書店休業、が終わったら、まずは本屋さんに出かけてみようと思う。