そういう映画があったよね、って15年くらい前の話。
当時同僚にすごい良かったよ、と映画の感想を話したら、俺らにとっては実際結構怖かったから、複雑な気分だね、と言われたのを思い出した。
そう、彼は京都出身だった。
学生時代の記憶、友人達、人それぞれ生きてきた、育ってきた状況で見方は色々だな、とその時に痛感したのだ。
なんてことを思い出したのは、昨日の短歌のお題からだ。
以下の短歌に至るまで、色々推敲?していて、外出などしてしまったら、投稿するのを忘れたという。
ということで、ひさびさにこちらに載せておく。
ちなみに、先週あたりかな?BSでこの歌の話をしていて懐かしいな〜と思いながら聴いた。映画でもうたわれていたけどね。私にとってはこの歌から連想ゲームのように70年代後半の諸々が思い出されるのだ。
イムジン河渡れぬ民の声に代えラジオより流るフォーク・クルセダーズ