彼女から短歌の本を渡されるなんて、
正直想像したことなかったな。年明けに手にした本は、難解な言葉が続き、言いたいことを理解するまでに何度も前のページをめくったりして、そんな話をしたら、論文的ではあるよね、とこともなげにいう。そっか論文ね…
そんな女子だから、まさかの現代短歌!?だったのだ。
曰く、俳句には興味あったし、なんか彼女が最近フォローしている人がこの本を絶賛していたらしい。
帯にある短歌が…分からないよ〜プリキュア…多分アニメ、ってことしか知らないし。
この間たまたま話していた現代短歌サイトを思い出した。
あ〜理解するというより感じる、ということはわかるが、なかなか感じるに至らない…
驚き以上にそっか〜こういう短歌の世界もあったのね、と今更ながら気づかされている。