今日は歌舞伎、といっても研修発表会という名の、若手役者の舞台
お題は忠臣蔵、その中でも難しい(舞台後の尾上菊五郎さんの言葉だが)五段目、六段目、を鑑賞。
友人の息子さんが歌舞伎役者になりたい!ということで通った研修所、そして尾上家一門?の役者として舞台に立つようになったのだ。
凄いね、半端じゃないと思うその努力とか稽古とかね。
国立劇場は歌舞伎でも町もの世話ものが多いと随分昔何度か観に行った時に聞いたけれど、今回もなかなかリアル、その分わかりやすいお話だった。
その後のちょっとしたお楽しみ的な大喜利も、まあ主役級の歌舞伎役者さんが揃って賑やか、若手も華がある、次回も行こうかな。