今日はボランティア、

日本語で会話を楽しむ、という集まり

といっても、まだ日本語を習い始めたばかりの人が今日はメインだったから、英語や中国語が交じりながら、片言の日本語でやり取りをする。

私たちがもしよその国に縁があって移住したとして、

自国の知り合いもいない中で、

言葉も通じなくて、

そういう時、どうするだろうな~って。

そういう時に頼られて相談に来る場所として、今の施設が機能しているのだとしたら、

こういう片言の日本語でも、出来るだけ使って、意志疎通して、楽しんで、知り合い増やして、そういうことってとても大切だな~と今日は改めて感じた。

グアテマラ人で日本に住んでいる人は106人しかいないらしい…

タイ、フィリピン、中国、それぞれ故あって日本で生活をしている。

たとえ何十万人日本に住んでいようと、自分の知り合いがいなければ同じこと、心細さを減らして、知り合いを増やして、生活を楽しめるように、そして私たちも異国のお料理や気候や文化を知ることができる。(今日はハヤトウリという野菜をいただいてレシピまで聞くことができた!)

こういう形のボランティアは楽しい。