今日の午後は、奇跡的に予定の無い日で、直前にチケットが取れたという幸運もあって、新宿の紀伊國屋サザンシアターTAKASHIMAYAへ。

そして、「木の上の軍隊」を観てきた。

相変わらず説明できる言葉を持ち合わせていないのだけど、

山西淳さんと松下洸平さん、普天間かおりさん、それにヴィオラ演奏家だけ、の舞台。

何というか、今の情勢に繋がる複雑な想いはこういうことだったのか…と私の中では少し腑に落ちた気がした。

日本の本土は爆撃されたし原爆も落とされた。けれど戦場にならずに済んだ、その違いはとてつもなく大きいのだと、今更気づかされた。

 

そんな舞台まで時間があって…椿屋茶房を発見してしまい、食べちゃいました…

 

観客は様々、老若男女というより中高年男女、全体が地味…

何人か役者さんも観に来ていた。

 

地元に戻りひと息、もうお水持参じゃないと危ない季節になりました。