路地裏短歌の今日のお題、

私にとっては平成って言葉はここ数年よく使うようになったよいう感覚で、なんだか今日も不思議な気分だ。

高校のことは随分と過去だし、大学もなかなか個性的だったし、で働いていた世界?は、西暦が基本でそれ以外ない世界だったから、正直使っていなかった。

履歴書を書く時もほぼ西暦で記載してきた。

リタイア的な生活になり、ボランティアとして動き出して、へ〜なんでも元号表記なんだ…と気づいたくらいだ。

そんな生活になって四年、やっと元号表記に馴染み出した時の改元、個人的には働き続けた平成の約三十年間、振り返れば頑張りました、と自分を労いたくなる。

元号云々以前に、これからの自分はジワジワと退いていくことに納得していく、新たな挑戦なのだろうなと思う。

もちろんそのためには、今少しパワフルに動くことも大切なわけで…

 

路地裏短歌のお題、やっぱり今日明日は難しいわ…

詠めるかな