昨日は友人とランチ

同じ産業カウンセラー仲間ということで、

時折情報交換したり、仕事の愚痴話したり、そんな関係。

今回は、1月末の「よこはマルシェ!」のご案内も兼ねて、会ったのだが、その会話の中で気付いたことがある。

 

これは以前から時折他の人からも聞き及んでいた話だけれど、

夫婦で共に働いている人の中には、パートナーの収入も資産も負債も知らない、という人がいるということ。私には想像を絶するが…

そして、どちらかの状況が変化しても、話し合いがなされない限り、

その原則?!が続いてしまうこと。

 

正直少し驚いた。

友人は子どもがいないこともあって、お互い結構趣味に時間もお金も使っているらしいのだが、

貯蓄に関心がなかったようで…

年金問題についても余り調べていなかったようで…

思わず、色々話して、「お説教してるかもね…」なんて言ってしまうほど、あれこれ伝えてしまった…

人生は長い、そして、山あり谷あり、想定外も起こり得る、

そのための準備は、やっぱりある程度ね、しておいた方が安心だと私は思っているのだけれど。

まあ、それも人それぞれなのだ。

 

様々な人がいて色々な価値観があって、だから話を聴くこと大事だな、と思った次第。