最近、少し悩んでいる
どこまでボランティアとして対応するというか支援する、ことが出来るのか、良いのか、必要なのか、
私は、どうしたいのか?
こどもの学習支援では、どうしてもそのこどもの家庭環境が気になる。学校と家庭と、そこに支援者としてのボランティア、学習支援という本当にちょっとしたことだけれど、それをちょっとしたことだけにとどめておくのか、どうなのか
大人の日本語学習支援では、私という、日本語を母語としているだけの、素人が何をどのように、というのはいつも考える。
今は、そばに気楽に日本語で話せる、日本人がいる、ということが、彼女らにはちょっとは良いことなのかな、と思うようにしているのだが。
このところ、それぞれの場で、小さな出来事があって、その度に、自分はどのようにすれば良いのか、と悩むのだ。
こどもの学習支援は、チームとしてどこまで皆が無理なく動けるか、をまず考えることが必要だし、
大人の…では、個別の案件に私自身がどこまで関われるのか、関わりたいのか、関わる必要があるのか、逆に、どのように他者に繋げる必要があるのか、を考えている。
ボランティアと一言でくくられるけど、本当に千差万別、色々あって、日々勉強ってことなのかも。
まずは私にとって無理のないボランティアであること、改めて肝に銘じておかねば。