最近、特に午前中から予定のない日は、グダグダとパジャマ姿でのんびりしたりしていたのだが、
外壁塗装も始まるし、ちょっとその辺意識しなきゃって、思った今朝、
フッと子供時代を思い出した。
私は基本がのんびり屋で、母はよく「さっさとやりなさい!」とか「ぐずぐずしないで!」とか、私に言っていた。
整理整頓も下手くそで(今も変わらずだが)年中「片づけなさい!」って言われてた。
仕事を始めてから、少なくとも平日の動きは、当たり前だけれどさっさと効率よく動かなければ時間通りにはいかないから、もう機械のように決まった時間に起きて、洗濯して、朝ごはん作って…
子どもが生まれてからはそれに拍車がかかったのだけど…
今仕事を辞めて、ほぼ自分中心の生活になった時、結局仕事時代は自分のオリジナリティを余り考慮しないで、無理していたのかな~とも思った。
子どもに、昔母が私に言ったような声掛けは余りしていなかったと思うけれど、無言の圧力はあったのかもしれないな~とも…
人って最後にはその人のオリジナリティが出てくるものなのだな、と…
もちろんこれからは自分のそんなオリジナルも尊重しつつ、ほどほどにしっかりしますわ。
旧市街地を跨ぐ川にはこんな建物があったりして、ちなみにカフェがあった。懐が深いというか、寛容というか、新旧が不思議なコラボ。
あっ、京都もそんな感じだな。