週末のこころとからだがリンクしているのでは、と感じた体験、
喜怒哀楽、の「哀」だったな、と改めて思う。
「怒」のコントロールに「喜」や「楽」を上手に使うこと、お話しているけれど、「哀」も、もう少し考えていきたいな、と。
この歳になってきたからこそ、思うことかもしれない。
病が身近になって、いや、身の中にあって、それに対する哀しさとか虚しさとかを、どのようにバランスとって今を生きていくか、高齢者には大きな課題なのだろうな~。いやこれって私にとってもだけど。
何かを諦める、身の丈を知る、身の程を知る、出来ないことを認める、そういうことを、嫌な事としてではなく、当たり前のこととして受け止められるように、なりたいな。