今日はこちらから出発して、ランチをして、介護保険関係の書類に署名・捺印を貰って、それぞれの事業所に送付。
一昨年の暮れ、サービス付高齢者専用住宅に入居した叔父は、
昨年夏頃までは、結構呑気に元気にマイペースで過ごしていたのだが、
要支援が外れて暑い夏を過ごし、晩秋に再度申請をする頃には
歩くのも一層遅くなり、おぼつかなくなり、そして年末にやっと要支援となり、
今回は訪問リハビリを導入することになったのだが…
本人の自覚はいまひとつだし、本人が考えている「出来る」ことと外から彼を見た時の「出来ている」ことの差が激しい…
高齢になった時の自己理解って、きっと思い込みや過去に出来ていたことや、自分なら出来るはずというプライドや、同時に上手くできないことへの情けなさや、様々な思いの中で、ぐちゃぐちゃになっているように思える。
このあたりは知識としてももう少し知っておく必要がある、みたいだ。