今日は午後から叔父のホームへ

不動産の進捗状況を業者の人から直接聞きたい、という話になり

私たちが、中に入って、伝えていた、つもりなんだけど、
本人にとっては、ちゃんと自分に向って説明してほしかったんだね

ということを、今更だけど、気づいた。

知らず知らずのうちに、年寄扱い(仕方ないじゃんって気持ちもあるのだけれど、私には)をしていることに、本人は納得できなかったんだと…

私がサッサとタブレットを操作していたら、やっぱりそんな早くはできないな~などと云う、
早くできなくたっていいんだよ、携帯ちゃんと使えてるし、正しく操作できれば良いじゃない、と伝えたのだけど

昔テキパキとバリバリと働いていた自分という存在を、「今できない」ということを認めるとその昔の自分までなくなってしまうような、そんな気持ちになっているのかもしれない。

それでも叔父は許容範囲が広くて意固地なプライドもなくて、こちらとしては話やすいのだけど、だからこそ、普通に大人として接していく必要があるのだと、今日は思い知らされた。