温泉宿でのんびりと…
で、読了してしまった。
年末、図書カードの残りで、そろそろ買おうかと思ったのが始まり、興味強かったわけではないけれど。
感想は?と聞かれたら、何と答えれば良いのだろう。
正直なことを言えば、で何なの?っていう思いが7割、そういうことなのか~という納得が1割、えええ~という意外感が少し、一気読みできたという満足感も少し、だ。
もう既に多くの人が書いているけど、神谷先輩に陶酔する徳永の気持ちというか感情はわからなくはないのだけれど、基本的に神谷を崇める理由が良く分からない。
漫才も芸術だ人生だ、ってことを神谷は体現しているのかも?とは思うけど、違うんじゃないのかな~って
これは私の感覚で、きっと私が漫才師でもなく、漫才師なろうとも思っていないから、かもしれないけど。
つくづくプロの小説家や書評家、読書家、って読み方が違うんだろうな、と感じた。
私が発見したのは、漫才師って大変だな、という至極当たり前な現実、人前で何かパフォーマンスすることを生業にして生きることは凄いことだと。
で、読了してしまった。
年末、図書カードの残りで、そろそろ買おうかと思ったのが始まり、興味強かったわけではないけれど。
感想は?と聞かれたら、何と答えれば良いのだろう。
正直なことを言えば、で何なの?っていう思いが7割、そういうことなのか~という納得が1割、えええ~という意外感が少し、一気読みできたという満足感も少し、だ。
もう既に多くの人が書いているけど、神谷先輩に陶酔する徳永の気持ちというか感情はわからなくはないのだけれど、基本的に神谷を崇める理由が良く分からない。
漫才も芸術だ人生だ、ってことを神谷は体現しているのかも?とは思うけど、違うんじゃないのかな~って
これは私の感覚で、きっと私が漫才師でもなく、漫才師なろうとも思っていないから、かもしれないけど。
つくづくプロの小説家や書評家、読書家、って読み方が違うんだろうな、と感じた。
私が発見したのは、漫才師って大変だな、という至極当たり前な現実、人前で何かパフォーマンスすることを生業にして生きることは凄いことだと。