またまた二週間たってしまった。
8月29日
焼きたての香り遥かにドイツから届いたような硬いブロート
8月30日
陽水の歌口ずさみつつ外を見る雨模様の空傘を探そう
8月31日
再びの仕事始めし八月は涼しさとともに忘れえぬ夏
9月1日
残暑という言葉を聞かずに長雨となるらし今年の九月寂しき
9月2日
いつからかヒール履かずに生きておりそれでも我は女であると
ピンヒール履いて踊れるダンサーを恐々として眺める我あり
9月3日
手が空いてするべきことの見つからぬそんな午後二時睡魔は襲う
9月4日
秋桜と問われて浮かぶ百恵さん日本的なる美しき声
9月5日
公園の樹木は風に揺れ夏の終わりをざわわと寂しげに伝う
9月6日
てっぺんの屋根にカラスの数羽いて黒き隊列下界を眺む
9月7日
イベントにトラブルつきものと呟きつ右往左往した仕事懐かし
9月8日
歌会の投票終えて改めて それぞれの歌楽しんでおり
9月9日
花見ればなぜか昔の風景が田んぼあぜ道軒先の菊
9月10日
鳥かごに入れられたよな閉塞を感じる時代来ぬことを祈る
9月11日
先生と呼ばれるに慣れ歳重ね言葉素直に聴けぬ人あり
9月12日
太陽系自ら中心に置きし時我冥王星に同僚を置く
- こんな試みのセミナーがあって、その時凄く気持ちが楽になったのだ。
人間関係、だれもかれも仲良くなる必要はないって…冥王星レベルで良いと
9月13日
町外れ城址公園の古戦場 まは親子が駆け回る芝
ほぼ日短歌も、千本ノックのようで、毎日のお題にあれこれ悩まずに詠ってみる、というのが結構何かパワーになっているように思ったりする。
自画自賛?
8月29日
焼きたての香り遥かにドイツから届いたような硬いブロート
8月30日
陽水の歌口ずさみつつ外を見る雨模様の空傘を探そう
8月31日
再びの仕事始めし八月は涼しさとともに忘れえぬ夏
9月1日
残暑という言葉を聞かずに長雨となるらし今年の九月寂しき
9月2日
いつからかヒール履かずに生きておりそれでも我は女であると
ピンヒール履いて踊れるダンサーを恐々として眺める我あり
9月3日
手が空いてするべきことの見つからぬそんな午後二時睡魔は襲う
9月4日
秋桜と問われて浮かぶ百恵さん日本的なる美しき声
9月5日
公園の樹木は風に揺れ夏の終わりをざわわと寂しげに伝う
9月6日
てっぺんの屋根にカラスの数羽いて黒き隊列下界を眺む
9月7日
イベントにトラブルつきものと呟きつ右往左往した仕事懐かし
9月8日
歌会の投票終えて改めて それぞれの歌楽しんでおり
9月9日
花見ればなぜか昔の風景が田んぼあぜ道軒先の菊
9月10日
鳥かごに入れられたよな閉塞を感じる時代来ぬことを祈る
9月11日
先生と呼ばれるに慣れ歳重ね言葉素直に聴けぬ人あり
9月12日
太陽系自ら中心に置きし時我冥王星に同僚を置く
- こんな試みのセミナーがあって、その時凄く気持ちが楽になったのだ。
人間関係、だれもかれも仲良くなる必要はないって…冥王星レベルで良いと
9月13日
町外れ城址公園の古戦場 まは親子が駆け回る芝
ほぼ日短歌も、千本ノックのようで、毎日のお題にあれこれ悩まずに詠ってみる、というのが結構何かパワーになっているように思ったりする。
自画自賛?