新聞記事で色々連想したり、思い出したり、は当たり前だろうけど
この「よど号」で反応すること自体、自分が結構シニアであることを自覚せざるを得ない。
ちょっと硬い言葉だが、お許しあれ


北朝鮮に自ら進んで入国し、どのような活動をして来たのかは、敢えて聞かずとも
また再び、今度は日本に帰りたい、と言う。

正直、それはないだろう
活動に身を投じた時点で、彼らの祖国は日本ではなく北になったのではなかったか

例え年を重ね、色々なことがあり、紆余曲折を経て、
望郷の想いが募るのは、わからないでもない。

であれば、先ずすべきことは自ら犯して来た過去と向き合うことではないのか