1970年代後半に学生だった
一歩出遅れた感が常にあって
学生時代は漠然とした焦りと動けない自分への苛立ちと
置いてきぼりを食った悔しさと、かと言って追いつこうとは思えない気持ちとの間で
いつも苛立ちを感じていたように思う。

今となっては自分の世代のドライさが嫌いではないし
上の世代の狡さが見えて悲しく思ったりする

久しぶりにフォークソングをCSで聴いてちょっとセンチメンタル…