小路幸也著
文春文庫

先日の空へ向かう花と一緒に購入
今回の往復で読了したもの。
いつもながらの小路節?
1950年代?のブロードウェイの不思議な博物館を舞台に巻き起こる事件という活劇というか
義理と人情は万国共通という信念があるに違いない
いや、確かにあるのかも
なんて読んでいるうちに信じてしまう。

当分この人の小説は読み続けるだろうな