よそのブログのコメントでも書いたが、

原子力発電はもういらない。

たとえその発言が感情的だとか、代替エネルギーはどうするんだとか、今使っている電力をどうまかなうのだとか、

そんな言葉に対して論理的に反駁できなくても

いらないものはいらない、と言いたい。


少しでも気を許せば大爆発を起こしてしまう莫大なエネルギーを

必死で、無理になだめるかのように、制御して、

それで得られるエネルギーが

何故「安全」で「クリーン」で「効率的」と言えるのか


使用済みといわれる燃料棒でさえ

何年もの間冷却を続けなければならないなんて

それほどの計り知れないエネルギー量を持った怪物をどのように飼い馴らしていけるのか


代替エネルギーの研究開発と投資、そして実用化への道筋、

今日からでも、真剣に、政府には考えてほしい。