雨の中、笠間の工房で陶芸体験をしてきた。
人身事故で電車が止まったり、集合場所が今ひとつ判りづらかったり、とひやひやしたけれど、集まって現場に行けばテンションは最高。
今回指導してくれた女性はまだ20代前半と思える人だったのだが、判りやすい説明とてきぱきとした手さばきに驚かされた。
やはり焼き物も数をこなすことが重要なことの一つなのかもしれない。
ということは、年に一度の体験だけではいつまでたっても初心者で、今回は特に土の硬さに最後まで手がなじまず、全体に重たい感じの出来、年に二三度はトライしたいとつくづく思った。
仕上げられて送られてくるのはお盆明けの予定。