最近、首都圏エリアで行われる展示会には、装置やカタログ・パネルを社有車に積み込み自走する。

運送会社に依頼すればすぐ数万円という金額が出てしまうことを考えると、どうしても近場は自分達で運ぶという決断になってしまう。


今回は装置やカタログに加え、スタッフも5名、いくら普通車とはいえ、リアシートに大人が4名というのは苦しい。

30分程度で帰社できたからいいようなものの、渋滞につかまっていたら厳しかっただろう。

荷物も隙間に小さな段ボールを詰めたりと、人も荷物も限界に近い量だった。


来週も再来週も同様のキャラバン、まるで旅芸人になったような気分。