私の今となっては超楽観的な予想は、見事なほどに裏切られた。

一瞬の落ち込みとその後の諦めにも似た安堵感(?)

取り合えず今年は、表面上は、何事もなかったかのように、進んでいく、のかもしれない。

けれど確実に終焉へ一歩進んだことに間違いはないのだ。


序章が終り、第二章若しくは第三章の始まり、といったところだろうか。