週末の支給日を前にボーナスの明細票を受け取った。

今年は私の評価は事実上上司一人、面談も自分自身の業務の中身よりは組織の問題や会社の状況についてがほとんどだった。

今更ボーナスの額で落ち込むほど若くはないし、営業スタッフの方が厳しい状況下で活動していることを考えると反対に少し後ろめたくなったりする。

若い彼らよりは多分私の方が金額的には高くなっているように思えるから。

彼らを支援することが私の仕事だけれど、今の方法で充分なのだろうか、何か別のことも必要なのではないか?時折考えてしまうのだが、この時期はより一層迷いが出てくるのも事実。