十数年ぶりに劇団四季のキャッツを観てきた。

四季のミュージカルを良く観ていたのは20年以上昔の話、今回のキャッツでのキャストの名前もほとんど知らず、どんなキャッツになっているのか?昔の記憶を蘇らせながら開演を待った。

始まってからはもう夢中、芝居もライブもコンサートもミュージカルも、舞台が動き出したらもうその世界を楽しむのが一番、ストーリーは良く知っていてもキャストやセットが違えばまたそこは違う世界になる、ということを今回も感じながら、本当に楽しく観ることができた。


ラムタムタガー役の阿久津陽一郎さんに一目ぼれし、マンカストラップ役の荒川務さんに驚き、「メモリー」にうっとり…


また、劇団四季に少しはまりそう