銀座で友人と食事、その前に久しぶりに銀座をぶらり。

オープンしたてのマロニエゲートは予想以上の混みかたで、GINZAHANDSも東急ハンズというよりおしゃれなインテリア、文具店といった感じ、ドイツで発見し後日Amazonでやっと見つけたノートも様々な種類が販売されていて少し驚きだった。

その後プランタン銀座を抜け、松屋銀座へ。

表通りの松屋銀座はとても大きな建物で、天井の低い古い造りもなかなかセンス良くまとめていて、それぞれのブランドも買いやすく並んでいて、購買層も基本的に20代から30代の女性を念頭に置いてコーディネイトしているように思えた。


前回大丸と松坂屋との提携スタートの折、松坂屋と三越をちょっと覗いたのだが、どちらの店もターゲットが不明で、一階の高級ブランドとそれ以外のバランスがちぐはぐで、スペースに限りもあるのだろうけれど、中途半端に感じてしまった。

その後、有楽町の西武と阪急に入った時も、おしゃれにまとめられてはいるけれど買い物しやすいとは思えなかったので、今日の松屋は少し嬉しかった。


銀座という響きだけで何となく高級とか大人とかちょっとコンサバとか判断してみつしまうし、事実三越や松坂屋はそんな感覚にはマッチしているのかもしれないけれど、私にとっては魅力が感じられなかったのは事実。