政治を観る、なんて傍観者的な意味ではなく、内閣改造のニュースを観て感じたこと…


学生時代は、政治を変えることで社会が変わる、ということを信じていた。

今は信じていない、というのではないけれど、政治だけでは社会は変わらない、と思っている。

政治を軽くみるつもりはないが、彼らが語る言葉に現実の重みを感じないのも事実。

生活感がなく、生活観を持たず、実感のない人生を過ごしてきたのではないか?なんて勝手に思ってしまいそうな、上辺の言葉が踊っているように見える。


社会では、町では、職場では、商店では、学校では、もっともっと泥臭く、汗まみれで、しっかり生きて考えて行動している人たちが沢山いることを、彼らは心から知り感じる必要があるのでは?