最近、仕事の話をブログに書けないでいる。
書けない事が多すぎるという現実、結論の出ない現状への苛立ちと諦めと少しの期待と…
何といってもまだまだ男社会、特に私がいる場は、外資系と言う言葉が空々しく聞こえるほどの古い体質を抱えながら、グローバルなどという言葉だけが踊っている世界。
男たちは時に無口になり、時に饒舌になり、お互いに腹の探り合いをしながら世渡りをする。
その中で女性が普通に働く人として存在することは難儀だ。
ボスの権力を笠に着るか、世話焼きママさんになるか、黙々と言われた仕事だけをするか、
日々迷いながら、ぶつかりながら、自分らしい働き方を探している。