昨年末に奥歯に詰めていたものが取れ、駅そばの歯科に通い始めた。

良い機会なので、全体をチェックして順番に治療お願いします、と言った結果半年以上歯科通いとなっている。

十数年間、一度も歯医者に行かなかったツケが回ったという次第。

一本づつの治療、一二週間に一度の診察という状況で、やっと今月に入って終りが見えてきた。

今日は最後の奥歯の治療、慣れてきたとはいえ、大口開けて数分間口の中での金属音を我慢するのは結構エネルギーが必要だ。

歯科衛生士や先生も狭い口の中での手仕事で手がつりそうになったりしないのだろうか?と今日は治療を受けながら考えてしまった。