敢えて仕事の話としてではなく…一般論的に書くとすれば…
信頼していた人に実際に裏切られたり失望したりしなくても、
何かの本当にちょっとしたきっかけで、その信頼が崩れてしまうことがある。
人は日々変わっていく、決して昨日の人と今日の人は同じではない。
それは自分についても結局そうで、昨日の自分と今日の自分は同じ自分ではないということ。
そしてその日々変わる人や自分が、どこか何かラインのようなものを超えた時に、それまでの信頼が不信感へと変わっていく、ように思う。
人間関係の難しさ、辛さ、しんどさ、楽しいことも多いけれど、それだけでは終わらない日常が少し苦い。