昔から視力は良かった。1.5とか1.2とか。一生眼鏡をかけることはないのでは?と若い頃は思っていた。
だけど…、あっという間に「老眼鏡」というものを使う年齢になってしまった。
パソコンに向かう時、本を読む時、もちろん文章を書く時も、眼鏡がないと全てがぼんやりとした世界になってしまう。
そして、今日はその大事な眼鏡を展示会場に忘れてきてしまった。その後の仕事のしんどい事、この上ない。
今は最初に買った古い眼鏡をかけているが、微妙に合わない度が使いづらい。
明日最初の仕事は同僚が持ち帰ってくれた眼鏡をかけることから始まる。