昨年秋から懸案だった教授との面談がやっと実現した。様々な会議や業務の合間を縫って、それでも一時間以上お話しをすることができた。
今の大学に求められていることは最高学府のそれではなく最終教育機関としての大学であり、様々な学生を社会で通用する人間にして大学から送り出すこと。
そこでは小学校から高校卒業まで支配してきた偏差値は通用しない、その人自身の「力」が問われることになる。
小・中・高と順送りに先延ばしにしてきた今の社会で生きる力を身につけさせるという、本来の意味の教育が求められている。
昨年秋から懸案だった教授との面談がやっと実現した。様々な会議や業務の合間を縫って、それでも一時間以上お話しをすることができた。
今の大学に求められていることは最高学府のそれではなく最終教育機関としての大学であり、様々な学生を社会で通用する人間にして大学から送り出すこと。
そこでは小学校から高校卒業まで支配してきた偏差値は通用しない、その人自身の「力」が問われることになる。
小・中・高と順送りに先延ばしにしてきた今の社会で生きる力を身につけさせるという、本来の意味の教育が求められている。