年明け早々に横浜山手の聖公会が焼けてしまったというニュースを聞いたのがついこの間のように思える。
その後自宅の売却・購入、引越しとプライベートでも慌しかった。けれどそれ以上に意識的に動いたのが産業カウンセラーとしての活動だった。
グループ縁としてフォーラムでの報告会と2005年度助成金に向けたプレゼンテーションその後のシンポジウム、産業カウンセラー協会の全国研究大会や関東支部大会、など。
キーパーソン21でのワークショップやブリーフセラピーのセミナー、SFAの実践講座といった研修。
自らが動くことで多くの人と出会うことができ、キャリア相談や大学でのカウンセリング、来年度の研究大会での発表など、産業カウンセラーとしての活動の可能性が広がりつつある。
南太田での交流サロンも続けていくことで自分自身の課題や自信が見つかるだろうと思っている。
SFAを始めとしてまだまだ学ぶべきことは沢山あるけれど、チャレンジを繰り返しながら来年も活動していくつもりだ。