今日は卒業した大学のホームカミングデーだった。十数年ぶりに友人と待ち合わせをして早速大学構内へ。
退職した名誉教授の特別講義に出席し(後日改めて書くつもり)学長の挨拶やら大学出身のお笑い芸人のイベントやらの後、懇親会に参加してきた。
思いの他出席していた知り合いが少なく残念ではあったが、二十数年ぶりに先輩に出会い学部長になった教授と話すことができ、満足の一日だった。
郊外の小さな実験大学は4000名の学生を抱えるそこそこの大学になり、当時の青臭さや混沌としたエネルギーは影を潜めてしまっているように見えたけれど、元学生は改めてエネルギーを充電させてもらったように思う。