今週末は法政大学で日本産業カウンセリング学会の第10回大会が開催されます。金曜日は午前中だけ仕事を休み研修にも参加する予定。この学会には産業カウンセラーの資格を取得した直後、つてを頼って入会させていただいたもの。その後病気をしたりしてなかなか参加できていなかった。今年のテーマである「個人が生きる・組織が活きる産業カウンセリング」という言葉が一番産業カウンセリングというものの存在意義を示しているように思う。企業に属している今だからこそ出来ることがあると考えながら、週末は産業カウンセラーとして参加してきます。