本でも雑誌でもなく新聞から。


先週水曜日朝日新聞夕刊に、このような題で上野千鶴子さんの評が掲載されていた。読んだ方も多いのではないだろうか。
「女帝」議論のために、書かれたものらしいのですが、さすが上野さん、柔らかな言葉を連ねつつも刺激的な思想を述べていました。
私も同感、権威主義の「男女共同参画」は要らない。そして制度を守るのではなく、制度の中でもがいている人が人として普通に生きられるようになってほしい。