23日のフォーラムで鈴木氏が語った言葉です。共感ではなく共汗、共に汗すること、と私は勝手にそして一番ストレートに理解しました。
そう、共感することはもちろん大切なのですが、共汗すること、共に汗して何かをすること、も重要なのではないかと。
今の時代、パソコンと向き合って連絡・相談もメールで済ませて仕事が進められていくということも少なくありません。一度も顔を合わせずに仕事が片付くことさえあります。
けれど、時には顔を揃えて話合い、作業することで分かり合えることも多いのは事実です。恐れずに共汗力を磨いていきましょう。