久しぶりに本を購入。立ち寄った本屋で発見、そういえば新聞に書評が出ていたと思い出して買ってみました。
題名は気に入ったのですがまだ「はじめに」しか読んでいないので何も語れません。週末には読んで改めてコメントしたいと思います。
最近個人的に気になっているのは、中学・高校でなかなか学校になじめずそれでもどうにか卒業し大学や専門学校に進んだ若者が就職を前にして将来への不安を増幅させている現実があること。
ちょっとしたきっかけで「ニート」なってしまいそうな危うさを秘めた若者たち、そして彼らが決してごく一部の若者ではないということ。
今の社会は彼らをワクワクさせ社会人として参加したくなるような楽しさを見せていないのかもしれません。