ん~~そんな感じだね
そこをもぉ-ちょっと分かりやすく
そぅ、そぅ、分かり読者に分かりやすくね
『夏の夜に』
あれは多分 3年前くらいです
俺はその日の夜にツレと3人で近くの銭湯に行った
だいたい いつも午後20時位にその銭湯に行っていた
ツレのパジェロで向かった。
2~3時間風呂に入り
上がったらかき氷を食べラーメンも食べた
それから座敷でゆったりとしてちょっとしたgameコーナーで遊んだ
『もぉ-こんな時間やん』
時刻は午前0時を回っていた
『俺明日朝から仕事だからそろそろ帰らん?』
と言うと、
『まぁあと、ちっとだけゆっくりしてこぉ-や』
とツレが言ったのであと少しゆっくりした
1時半 銭湯を出た
車に乗ると、運転して来た奴が、
『今から少しドライブしましょ!!!』
と訳分からん事を言い出して、こっちは帰って今すぐにでも寝たぃのに…勘弁してくれとその時は思った
河川じきの所をぶらぶらしていたら、ツレが友達から聞いた実体験の恐い話を話出した
その話は道を歩いてて、前から来るおじさんとすれ違った際、顔を見たら顔がぐちゃぐちゃになっていた
と言う話だった
その話をしていたら前から人の姿が見えた
俺達はなんかビックリして車の中からそのおじさんの顔を見たが、普通のおじさんだった
ただ犬の散歩をしていただけみたいだ
でも時刻は午前2時半過ぎ位だった まぁ何もなかったんですがね
そして外灯もない真っ暗な細い道を車で徐行していると
道の真ん中に何かの姿があった
『なにあれ?』『え!?あれ人ぢゃねぇ!!!』
確かに近くなるたびに人の形と言うのが分かった
それ が真っ暗な道の真ん中に2体うつ伏せに寝そべって居る
それ に車がかなり接近しホント5mくらい近いた時にオレンジっぽい、甚平を着たのが急に起き上がり車のライトを避ける様に低い態勢で走って草むらの中へと消えて行った。
もぅ1人の青色っぽい甚平を着た奴はギリギリまで寝そべって居て、そいつも起き上がり低い態勢でこっちに見向きもせずに草むらへと姿を消した。
俺が見た感ぢじゃ、子供の姿だった…
だから夏だったから夕涼みで寝そべって居たのかとも思ったが、それはおかしな事だ。
考えてみろよ…
こんな夜中に子供2人が外灯すらない道に寝そべって居る…それはおかしいだろ。
しかも車がかなり近くまでぴくりとも動かなくて、車をよける事もせずに全くこっちを見る事もなく草むらへと姿を消す。
実はあとから祖父から聞いた話ぢゃ、その日は戦争中あの付近で原爆などが墜ちたと言う話を聞きました。
もしかしたら、その原爆で命を亡くした子供達の霊が出て来て夕涼みをしていたのかも
しれませんね…。
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これはオレの実体験の話であります
ん~~~こんな感じで読みやすいと思うよ
でわお疲れさん

あぁ…はい。お疲れ様です先輩
ったくいつまで残業させんだよ!!!くそ野郎ぉ~~~~ッ!!!

以上、JM-HOPPERでしたッ★