休憩time

なので、ひとつ恐い話を
。。。

『あの窓はどこに…』
これは私が15歳の時の話です。
私は親父の仕事の都合で兵庫県の〇〇〇市に引っ越す事になりました
母の体調が優れないまま引っ越しの準備をしたせいか
出発前日に入院となりました。
取り敢えずもぉ-荷物は送ってしまったので、母を都内の大学院に入院させ先に引っ越し先に向かう事になった。
母の病態は軽い胃の病気でした。
3日後にまた戻って来るからと言って祖父と祖母に母を頼み親父と兵庫県に向かった。
大々、兵庫県まで高速を使って4時間半程度だった
家は2階立ての庭付きである。
ガレージには車が3台停められる広さで
テラスも広い
私は庭から家の周りを見渡していた。
するとひとつだけ不思議な窓がある
その窓だけ周りの窓と比べて色や形も違う
『お父さん、この窓だけなんか変だよ』
と不思議に思った私は親父にそぅ言った
『まぁ、デザインに不備でもあって前の持ち主が変えたんだろ』
と親父は言った
家の中に入って私は順繰り順繰りと部屋の中を走って見て回った。
窓を空けて下を見てみたら庭だった
『あれ?』
窓を見て私は思った。さっき見上げてた庭がこの場所なら、あの窓がないぞ…と
気になって他の窓も調べては見たがあの不思議な形の窓は何処にもない。
もぅ一度外に出て庭から見る事にした。
庭に着き同じ場所から見て見ると…………………
ないんですよ
家に着いた時にはあったあの
不思議な形の窓が。
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これは恐いと言うより不思議な話ですなぁ~
まぁ、こぅ言った類いの話は各地何処にでもある話です
それとこれは友達から聞いた話なので実話か作り話かわかりません

以上、JM-HOPPERでした