どうも~リクです!
新規のシンクロモンスターである『青眼の精霊龍』は特殊召喚を制限する効果、墓地から発動する効果を無効にする効果、自身をリリースする事でエンドフェイズまでドラゴン族光属性Sモンスターを守備表示で特殊召喚する効果を持ちます!
今回は今注目のモンスター『青眼の白龍』について語っていきます!
まずは基本情報!
『青眼の白龍』はレベル8、光属性ドラゴン族で攻撃力3000、守備力2500の最上級通常モンスターです!
OCGでの登場は最初期のスターターボックスに収録されたもので、当時はアドバンス召喚の概念がないため、もはや必須とまで言われるほどのモンスターでした!
初期の頃では『青眼の白龍』を超える攻撃力を持つモンスターは融合モンスターである『メテオブラックドラゴン』と『ブラックデーモンズドラゴン』、特殊な召喚条件を必要とする『究極完全体グレートモス』と『ゲートガーディアン』、儀式を用いる『カオスソルジャー』(これは青眼と同じ3000)しか存在せず、この頃はモンスターを破壊する魔法、罠もあまり存在しないためかなり強力なモンスターでした!
原作で王国編が終わりバトルシティ編となりスーパーエキスパートルールとなった事でOCGでもアドバンス召喚(当時では生け贄召喚)が取り入れられ『青眼の白龍』を召喚するのに2体のモンスターが必要となりました!
それでも元々のステータスの高さから多くのデッキでエース、フィニッシャーとして採用されていました!
しかしその後『青眼の白龍』を超えるステータスのモンスターの登場や様々な効果を持ったモンスターの登場で次第に採用率も減っていきます・・・
通常モンスターでありドラゴン族でもあるためサポートカードは割と豊富に存在しますが最上級モンスターという事もあり使いにくくしばらく使われませんでした・・・
ストラクチャーデッキ、青眼龍轟臨が登場し陽の目が当たるようになります!
新規のサポートを含め、それ以前に登場していた『伝説の白石』や『正義の味方カイバーマン』などの再録もありかなり組みやすくなりました!
私も昔使ってましたが乙女ヌートなどですね!
それでも環境に上がるほどではありませんでした・・・が!
シャイニングビクトリーズの発売で『青眼の白龍』の専用サポートモンスターである青き瞳のモンスターがいくつか登場しました!
これらモンスターはみんな『青眼の白龍』に関する効果を持っているレベル1のチューナーモンスターなため、優秀な効果を使えなおかつシンクロ素材にもできます!
特に『青き眼の賢士』は現環境での採用率も高く優秀なカードです!
新規のシンクロモンスターである『青眼の精霊龍』は特殊召喚を制限する効果、墓地から発動する効果を無効にする効果、自身をリリースする事でエンドフェイズまでドラゴン族光属性Sモンスターを守備表示で特殊召喚する効果を持ちます!
また、ストラクチャーデッキR巨神竜復活で登場でさらに強化が進みます!特に『復活の福音』や『アークブレイブドラゴン』は採用率も高く強力なカードです!
4月のリミットレギュレーションでEM竜剣士、彼岸、帝とトップ3を誇っていた環境デッキのキーカードが軒並み禁止、制限されついには環境テーマデッキとなりつつあります!
しかもまだムービーパックを残しています!
劇場版で海馬社長が新規を使わないわけがない!という事でまだまだ強力なカードが控えている可能性はあります!
劇場版前売り特典である『青眼の亜白龍』はゆるい召喚条件と『滅びの爆裂疾風弾』の効果を内蔵した『青眼の白龍』で現在青眼デッキを組むなら3枚必須とも言われています!
次回は青眼デッキについて書いていこうかと思います!
そういえば、『青眼の白龍』のイラストは全部で6種類あるって知ってますか?
せっかくなので紹介します!
皆さんはどのデザインが好みですか?
ちなみに私は4番目の地球をバックにしたデザインと5番目の宇宙で飛翔するデザイン、6枚目のアルカトラズ(?)の上で吠えるデザインをデッキに入れています!
来月カレー屋のココイチとジャンプ流遊戯王で新デザインの『青眼の白龍』が登場します!
しかもこの二枚すごくかっこいいです!
ぜひ手に入れたいですね~!
という事で今日はこの辺りで!
それではまたに~ノ