大前 研一
即戦力の磨き方
を読んだ。
今の自分から、レベルアップするための
心構えを、広く浅く教えてくれる本。
この人の本って、所々に読者を馬鹿にしたような
記述があるのが、余計だよね。

日本神話に最近はまっています。
いずれ、このブログで紹介できたらな、と
思っています。

最近、勉強に身が入らないよ。
この症状は、旅行から帰ってきた後ずっと続いています。
就職も考えなくては、ならないしね。
自分が大切にしたいものの優先順位で志望職が大きく変わる。
まずは、その優先順位から分析するかな。
Francis Fukuyama, フランシス フクヤマ, 渡部 昇一
歴史の終わり〈上〉歴史の「終点」に立つ最後の人間
現在読んでいるのはこの本です。
これは、スゲー本ですよ。
歴史の流れは、必然なのか?それとも偶然なのか?
その答えを、この本が出してくれそうです。
とはいっても、まだ読んでる途中です。
電車の中で読んでも、ページが進みません。
1ページごとに、う~んと考えていかないと
頭が混乱します。

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最近は、非常に生活が充実している。
親友になれそうな奴に出会えたからね。
新しい環境に飛び込むのは不安だけど
その環境には必ず、いい奴がいる。
新しく友達ができる瞬間ってのはスゲー嬉しいよね。
孤独が好きって奴が、たまにいるけど
そいつは、人とのつながりを知らないだけだと思うな。

今週は、何だか結構な量の酒を飲んでいる気がする。
とりあえず、宴会芸を一つ覚えたよ!
頭が痛いので、寝ます。
バーバラ ミント, Barbara Minto, 山崎 康司
考える技術・書く技術―説得力を高めるピラミッド原則
をよんだ!
基本的には以前紹介した、ロジカル・シンギングと
同様の内容。
こっちのほうが詳しく書いてある。
MECEやらピラミッド・プリンシパルやら。
でも、後半になってくると、同じことの繰り返しで
飽きてきた。
一日中本を読んでいられる時間が欲しい。
既に自分の力の限界を理解し、
物理に対しての情熱を失ってしまったので
物理の次に興味があったことに没頭したいと
思っても、今僕のやるべき事は物理である。

楽しいことには違いなく、思考プロセスを
鍛えるつもりで取り組めば、これほど都合の良いものは
他にはない。そうかんがえると、あながち物理こそが
今、自分の取り組むべきことだと納得することができる。


周りの人間の視野が狭すぎる。自分たちは理系の大学院にいるので
将来は研究職に就くのがあたりまえであり、それが正しい道だと信じきっている。
あまりにも短絡的思考だ。今僕たちが行っていることは、
数式と言う道具を使って自然法則を表現していることである。
この思考プロセスはどのような職に就くにしても同様なものだろう。
道具である数式、表現する自然法則を別のものに置き換えてるだけだ。
数学や理科をやることが理系ではない。
それは、今使っている道具であって、それよりも重要な
思考とは別物である。
ジョブウェブコンサルティングファーム研究会
コンサルティング業界大研究
勝田 悟
シンクタンクとコンサルタントの仕事―知っているようで本当は知らない
大石 哲之
業界の最新常識 よくわかるコンサルティング業界
を土日で読んだよ!
とりあえず感想を上から順番に書くと、

1つ目は、コンサルタントは頭が良いんだぜ!って感じで
読んでても
「へー、そうなの」
としか思わなかった。
でも、後半はコンサルタントの人のインタビューが
乗っているので、それはためになったかな・・・

2つ目は、シンクタンクやコンサル業界に就職が決まった後に
読むと良さそうな本。実際の仕事の仕方中心に書かれているので
読んでても、面白みに欠ける本

3つ目は、この3冊の中では一番面白かった。
6個の章から構成されていて、最初の5章は
コンサルタントの仕事内容や、その後の転職先などが
書かれている。各章は幾つかの見出しごとに分かれていて
各2ページで書かれているので非常に読みやすい。
最後の章は実際のファームの説明

最近は自分のキャリアについての本ばかりを読んでいる。
今週は特許関連の仕事についての本を取り寄せて読もうかな。


英語を勉強し始めることにする。
物理の英語で書かれた本や論文は読めるんだけど
新聞、雑誌などの一般の文章をほとんど読めないね。

あっしは英語が苦手などで、大学院を卒業するまでには
TOEIC700点代を目指そう!