細野 真宏
カリスマ受験講師細野真宏の経済のニュースがよくわかる本 日本経済編
今日はこの本を読んだ!
"よくわかる本"って言うだけあって、説明が非常に丁寧。
一通り読めば、新聞の経済欄、テレビの経済ニュース
は、全て理解できるようになると思う。
しかし、丁寧に説明しようとしているのはわかるんだけど、
それがかえって、くどく感じたね。

世界経済編は明日アップの予定です。
今日から新しい論文を読み始めた。
まだ、導入というか、数式のノーテンションの
解説なのでたいしたことはなかった。

今日から自分の周りで起こった出来事を、
自分なりに、グループ化して記憶することを始めた。

今週は疲れたので、明日から3日間、家で過ごすことにする

今日から
ウィリアム パウンドストーン, William Poundstore, 松浦 俊輔
ビル・ゲイツの面接試験―富士山をどう動かしますか?
を読み始めた。
読み終わったら
感想をここに追加します。
照屋 華子, 岡田 恵子
ロジカル・シンキング―論理的な思考と構成のスキル



この本に書いてある内容を理解できれば
ある事象に対して自分は何が解かっているのか。
また、何が解かっていないのかを確認することができるようになります。
すると、頭の中にinputされている情報を整理することができます。
よって、効率良く情報をoutputすることができるようになります。

非常に面白い本でしたね。
ロジカルシンキングは技術であり
誰でもみにつけることができるらしいです。
よし!
この考え方の癖を付けていこう!
今日も研究、明日も研究。
研究や論文読みは自分の成長が
いまいち確認しづらい。
そもそも、ホントに成長しているのか?

人は誰でも、なりたい自分になれるらしい。
なりたい自分は、今の自分とは違う存在だ。
それになるために、目に見えない日々の成長は
凄く大切なことだと思う。
どんな些細な事でもいいから、昨日知らなかったことを
いつでも今日、新しく覚えていこうと思った。

来年の今頃、僕は笑っているのかな?
楽しく暮らしているのか?
そんなことは誰にもわからないよ、
と自問自答してみたりする。

来年も笑っていたいなら、
今を精一杯努力して、うーんと悩んで
そして時々、羽目をはずしながら生きていこう。
それが、来年も楽しく暮らす為の
最も確率が高い方法だから。

僕は、永遠に生きることができても楽しく
今、突然死んでも悔いが残らない。

そんな暮らしをしてみたい。


久しぶりの更新です。
無事に大学を卒業することができました。
今年からは、大学院生となります。
すっげー頑張って何とか一人前に成りたいと思います。

モチベーションが、全く上がらない。
やはり睡眠サイクルの乱れが原因であろうか?

三浦 展
下流社会 新たな階層集団の出現
何か話題になっているらしく、学校に行く電車の中用に
買って読んでみた。
様々な選択問題に対して、筆者が定義した、上、中、下流の
人たちが回答。それを元に、それぞれの人たちを分析している本。
う~ん・・・僕には分析が正確とは思えなかったです。
一番問題だと感じたのはサンプル数の問題もかな。
日本国民全体に行った質問ではないので、
わずか数パーセントの違いに注目するのは危険であろう。
これでは、
「それぞれの階層の人たちに考え方の違いはない。」
って言う結論も成り立ってしまう。
それに、上、中、下も杓子定規で計れないしね。
筆者と同じ考えの人のみが納得する本だと感じました。
違う考えの人に理解させる説得力はないです。




今日も、11時起床。
ダメすぎる・・・
少々、今日は脳のリハビリのために復習をします。
TEX打ちに厭きてしまったたので、神保町の本屋を探索。
欲しい本が三省堂にはなくて、書泉グランデにはあった。
朝倉物理学体系の一冊なんですが、
このシリーズは読みやすそうで良いです。

夜は久しぶりに酒を飲む。ビールとウィスキーを少々。

最近、朝起きるのが遅くなっている。
今日起きたのも11時。
明日から起きた時間も書いて、自己改革をして行こう。

最近読んだ本、
藤原 正彦
国家の品格
いま社会は論理ばかりに気をとられているが、
それよりも大切な情緒があると言う主張。
情緒により論理の出発点が決まる。
出発点が悪ければ、いかに論理がしっかりしていても良い結論は生まれない。
フムフムと思いながら読めました。
日本人は大切な文化、伝統を忘れています。