財産。学生たちと語りあい、学ぶことの多い一日だった。目の前の日々こそが何にもかえがたい財産で、それをほかの誰のものでもない自分だけのものだと知っていたい。問いかけて見つめて触ってみてすこしずつでも着実に進んでいければいい。千波有卯助