食材にはその季節にしか食べられない
貴重というか 幻の食材があります
その中に属する ときしらず
ときしらず と言うのは鮭で 幻の魚 鮭児 に匹敵するぐらい
脂が乗っていて甘くて美味しいらしい。。。
というのは 私はまだ食したことがないないから
鮭児(けいじ)-鮭司とも書きます。産卵する年令に達していない若い白鮭で、ロシア北部の
河の生まれだと考えられています。 エサを求めて回遊中に、産卵のため日本の河川に
戻ってくる成熟した日本の白鮭につられて沿岸に寄ってきて捕獲されます。
まだ成熟していないので小型ですが、脂がのっていて美味しいそうです。漁獲量は非常に少く、
普通の白鮭の数千匹に一匹の割合。一般の白鮭の10倍以上の値段で取引されます。
最近では省略されて単に”時鮭”と呼ばれます。これでは何の事だか分かりませんよね。
卵巣・精巣がまだ成熟していず、 身肉に脂があるので大変美味。ロシア北部の河川の生まれで、
回遊中に日本の近海で漁獲されたものと考えられています。
※ 食材辞典引用
最近 御寿司屋さんに行っても 鮭のトロ身とかありますよね
それの高級品と言っても過言ではない ときしらず・・・
やっぱり鮮度がいいうちに お刺身で食べたい
何で食べたいですか?
ショウガ?ワサビ?
私は天然塩か 抹茶塩を軽く パラパラと振って
そのまま口に パクッと含みたい
甘い鮭の味を 舌で味わいながら 日本酒で
キュッと
至福のひとときを味わいたいと妄想しております
鮭じゃないみたい!まるで大トロの脂のり!”お刺身、塩焼きが絶品の「ときしらず鮭」
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