ここが苗床です。
じかに種まきしてあります♪
えっ!どこが?って思いますよね
真ん中のシュっとした葉っぱ・・・これが稲です
私も気づかず、踏みつけてしまうとこでしたー^^;
まず、草ぼうぼうのところをかまで切って、植えるところの周りの根をきります。
そうすることで、他の草に負けず、稲が根を張れるそうです
周りに草をかぶせて完成!
植えた後は、水も掛けず、そのまま。雨が降るのを待つそうです
本当にすべてが自然のままに・・・ですね^^
簡単そうですが、かなりの重労働パパも私も腰が痛くなりました。
が、久々農作業・・・楽しかったです。
土や草にまみれて、ミミズやかえるに出会う
やっぱり、いなかっこです。私。
さて、他の畑は・・・
こんなに採れました
食物の根のあった土はふかふかしてました
自然農を実践している高木沙耶さんが言ってました・・・
『スーパーで売ってる綺麗な野菜がベストという価値観だと、
実が少なかったり、やせていたら失敗となりますが、自然の立場から
すると、雨が多かった、暑かったという事実と、花が咲いた、実がなった
という結果だけ。失敗も成功もなく、サイクルの中のひとつなんです。』
うんうん。小さくても形がいろいろでも、安全でおいしければいいじゃないか
あれ、違うか?!
あるがままを受け入れる・・・子育てと似てるなあ
自然農のような子育てしたらのびのびした子が育ちそう・・・^^
と畑で学んだのでした。
お父さんありがとう^^