先日ほぼ1週間出張、中国の広州へ。

羽田から直行便が出ており、往路(羽田->広州)は4時間半ぐらいなので移動はそれほど苦にならず。離陸して1時間ぐらいで機内食を食ってちょっとウトウトしたら到着という感じ。

 

広州へは1年半ぶりなのだが、昨年第2ターミナルが出来たとのことで、そこに到着。

羽田からの出発なので、ここの大きさがひときわ目立つ。

とにかくデカイ。

 

中国は空港なり新幹線の駅なり、どこもセキュリティーが厳しく、まず空港や駅に入る時にゲートがありチェックを受ける。

日本は安全なのでという考え方もできるのだが、度々新幹線で放火や殺人事件が起こるとやはりチェックをした方が良いのではないかと思ってしまう。

 

 

この時期の気候は昼は結構厚く、夜は涼しい。

半袖で充分で特に夜はとても心地よい空気。

広州を代表する広州タワー。

 

当然、仕事の話を書く事は出来ないので食ったもの特集。

まずはガチョウ定食。

ちょっと固めの肉だが味が深くなかなかイける。

 

 

広州名物?のワンタン。

プリプリ感がOK。

 

米粉麺の焼そば。

個人的に米粉が好きなのでこれはイイネ。

 

今回、広州に訪問して一番驚いたのは「ほぼほぼ現金が使えないこと」。

どの店もタクシーも鉄道もアリペイかWeChatペイでしか支払いが出来ず、お店の人も「お釣りを持ってまへん」ってな感じ。

 

たしか前回来た時はそうではなかったハズ。

やはり一斉にものが動かせる国は早いな~と感じた次第。