こんばんは、チェシャ猫です🐈⬛
今年は本の虫になる予定で年末年始沢山本を購入しました
隙間時間は読書に捧げます
本の種類は主にビジネス系(自分が知りたい事)
育児関係(発達障害の対応関係)です。
普通の育児でもそうだと思うのですが、子どもの行動や発言に対して大人が見方を変えて対応しなければならないと私は考えてます。
なので、その捉え方のヒントになりそうな本を漁ってます
自己啓発系や普通の物語系も読みたいのですが、時間が得られそうにないので、優先順位下げてます
個人的には紙の本が好きなのですが、値段次第でデジタル書籍も購入します
メルカリ最低価格 > 電子書籍価格
の場合は電子書籍です。やっぱり電子書籍98円には勝てん
今年四十路を迎えるせいか、時々小さい字の見え辛さが…いや、気のせい と思う事にしてます
今年もいっぱい勉強したいな
去年全然できなかった事を呪いたいくらいなので、今年こそはいっぱいいっぱい勉強してやる!
ここから私の昔話です。スルーして構いません!
今思い返しても、私の母は毒親でもあったなと思う事があります。(あまり書けませんが。)
母も読書しなかったし、家には絵本が無く、従兄弟からお下がりでもらった絵本が初めての絵本でした。
絵本は無かったのだけれど兄の図鑑が何故かあったので、図鑑が絵本がわりになってました。(読み聞かせてもらうわけでもなく、写真を見るだけ)
兄が持っていたのが科学のアルバムシリーズ
ムササビやカタツムリなどが印象的でした。カタツムリは雌雄が関係なく卵を産むのにもビックリした記憶があります。
宇宙の本もありました。
両親は幼児教育には興味がないのか、知育系のおもちゃも一切ありませんでした。
小さい頃は、パトカーのミニカーで遊んでました。
そして、2歳以降、外遊びがメイン。
今、育児系YouTubeを聴いてると、この外遊びが私の俯瞰力を高めた要因のようです
もちろん、まともな教育をされなかったの(言い間違いの訂正もされず)で幼稚園に入ってからも、正しい語彙力は身につかず、お喋りな割にはコミュ力低めの子どもでした。
私の父は『女は家庭に入るのだから大学なんかいかんでいい!』と謎の事を言い切る人だったので、(反骨精神で)親に頼らず大学院まで行ってやりました。(学費一切生活費出してもらってない、授業料免除で、奨学金とバイト代のみ)
小学生の頃、チャレンジなどもやらせてもらってましたが、まともにやっておらず。
遊びがメインの日常でした。(勉強に興味なし)
春夏は虫取り!秋冬も外遊び!
家の中ではお利口にしてないといけなかったので、大人しくテレビを観るか、お絵描きしてました。
紙の着せ替え人形遊びや、リカちゃん人形遊びやセーラームーンごっこもしてました。
正しい箸の持ち方は、父親の飲み友達のおじさんが教えてくれた。時計の読み方も。
土日のどっちかはパチンコに連れて行かれ、待合所で待たされてました。(両親共にタバコやパチンコしまくりでした)(お年玉は取られてました)
小学生高学年になると、パチンコの待合所で待つのも疲れてすぐ近くの中古本屋さんに行くようになり、そこから漫画や本を沢山読むようになりました。(お小遣いかなんかで買ってました。)この頃の本は、物語系中心でした。
講談社X文庫ホワイトハート出版の異世界系が好きでした。
たくさんの漫画、アニメが私の心を満たす素材でした
オタク開花瞬間です
オタク生活を楽しむ日々、アニメのテレビ番組の日時は網羅しておりビデオ録画を頑張ってました。
ラジオも聴いてました。
そんな私の転機はテレビで「モリー先生との火曜日」という映画を観たこと。
この映画を泣きながら観て、『何故自分が死ぬと分かってて、生き生きと生きれるのか?自分なら絶望感で辛い毎日になるのに』と、初めて死ぬ事について考えた。
映画を観てすぐ本屋で、同じタイトルの本を買い読んで泣いた。
これを観たのが中学生くらいだったと思う。
借金を苦に父親が蒸発し、電気、ガスが止まるほどの極貧生活だった頃から、両親が離婚して引っ越しして何とか生活を立て直している時だったため、自分の死に方について考えた。
この映画に出会ってなければ死ぬ事を考えず、生きる事についても考えなかったと思う。
新年早々つまらない話を書いてしまったが、時には過去の整理をしたいなと思いました。
思い出したら意外と思い出せた(笑)
今年は一つでは無く複数の資格受験をしたいなと思います。
年始早々これ↓を読んだのですが、もう学生の頃のやり方は通用しないみたいです。
短期間での習得が難しく、勉強に時間がかかる脳になってしまったようです
去年の敗因は時間不足
今年は乗り越えたいな
娘が夜泣きしてるけど、中耳炎のせいと思おう